博士論文
青山俊之 | 自己責任ディスコースの言語人類学的研究─中東地域日本人人質事件を題材に─(2024) |
井濃内歩 | |
儲叶明(儲葉明) | |
吉陽 * | 日本語学習者によるピア・レスポンスの会話分析―問題点指摘を起点とする相互行為に着眼して―(2019) |
Suwarn VAJRACHARYA * | Language Politics and State Policy in Nepal: A Newer Perspective(2014) |
Yoko Nakagawa * | A Critical Study of the Relationships between the Japanese Ideas of English and English Language Teaching in Japan in the 1980s-2000s: Focusing on the Influence of Media Images of English(2012) |
小田桐奈美 * | ソ連崩壊後のキルギス共和国における国家語に関する総合的研究(2012) |
早川公 * | 再帰的近代における「まちづくり」実践の民族誌―つくば市筑波山麓地域の開発プロジェクトを対象として―(2011) |
全香欄 * | 日本語・中国語・朝鮮語における依頼に対する受諾表現の比較研究(2010) |
片桐瑞希 * | メキシコのインターカルチュラル言語政策―多文化社会におけるマイノリティ統合―(2009) |
金珉秀 * | 現代日本語における授受動詞の意味論的研究(2003) |
※「*」は「副査」として論文審査を担当。
修士論文(主査のみ)
林さくら | 地方創生のための『哲学』の形成とその共有過程―岩手県釜石市を事例に―(2022) |
孫兆涵 | 「再会」雑談会話における話題選択―元同僚との談話を中心に―(2022) |
荒井愛理 | 現代ペルーにおける “cholo/chola”像 ―YouTube動画とインタビューの分析を通した考察(2021) |
Wang Peng | 中国語ナラティヴにおける笑いの分析ー日本語ナラティヴとの比較からー(2021) |
青山俊之 | 自己責任ディスコースを構築するラベリングとフレーミングの記号過程―イラク日本人人質事件初期報道に着目した言語人類学的分析―(2020) |
狩野裕子 | 神と人間のコミュニケーションーヘブライ語聖書における「hinnēnî」と自己表出ー(2019) |
CESNULEVICIUTE INDRE | 日本人大学生と西洋人留学生の会話における言語調整―上級日本語学習者に対する語彙調整を中心に―(2017) |
沈茜茜 | 指示行為の認識に関する日中対照研究―日系企業内のビジネス場面に着目して―(2017) |
HUSSEINU NADA | Space, Touch and Gaze Behavior in Intercultural Communication―A Case Study of Interaction between Japanese and Syrian Students―(2017) |
井濃内歩 | 留学生の日本語使用実践とコミュニティ構築―アイデンティティの資源としての日本語をめぐって―(2017) |
Anastasia Bender | Topic Manegement in First Encounter Conversations between International and Japanese Students(2016) |
朴智潤 | 韓国人留学生の会話における日韓コード・スイッチングの多機能性―会話分析の手法を用いて―(2011) |
杉田梢 | 親しい友人同士の会話におけるナラティブの日米対照分析(2004) |
東條大樹 | アメリカ社会における呼びかけ語の社会的意味機能(2004) |
2022年度学部生
大塚葉月 | ジェンダー・アクティヴィズムから探る多様性―アクションを起こす学生の語りから― | ||
木暮芽衣 | 学生の学びと主体性の変容―地域連携型プロジェクト参加学生へのインタビューを通して― | ||
関崎百合 | 匿名利⽤のSNS における日本語の⼀⼈称とアイデンティティの考察 | ||
松田裕輔 | 日本におけるコリアン・中国人への差別的言説の特徴―5ちゃんねるスレッド分析より― | ||
Serim KIM | Analysis of Factors Affecting the Digital Competence of University Students ―From the Comparison of Information Education in Japan and Korea― | ||
福士大稀 | 翻訳されたマンガからみる日米語コミュニケーションの相違—依頼・命令・助言を中心に— |
2021年度学部生
左近早 | 性についての語られ方とその規範性―大学生を対象としたナラティブ・インタビューに基づく考察― | ||
生田陽菜 | 多様性を生きる台湾のジェンダー意識―台湾人学生へのアクティブインタビューより― | ||
呉慧美 | 支援者の「語り」から考える難民支援の変容と展望―アクティブ・インタビューを手法として―(ゼミ優秀論文) | ||
吉田のどか | 現代日本社会における「帰国子女」の表象に関する考察―「あるある」動画の分析を事例に―(学類優秀論文) | ||
山岡瑠璃 | オンライン空間におけるファンコミュニケーションの様相とコミュニティ意識の形成 | ||
Yong Peng | マレーシアの教育政策における⺠族的不平等―華人学生の帰属意識形成への影響を中心に華人学生の帰属意識形成への影響を中心に―(学類優秀論文) |
2020年度学部生
芥田衣未 | 『女子力』と現代日本のジェンダー意識 -Twitter の分析を通した考察- | |
阿部麻里菜 | アメリカ社会のエスニックジョークにみる黒人差 -映画の比較分析を通して-(井出ゼミ優秀論文賞) | |
田嶋翔 | 雑談を通した人間関係構築の分 -大学サッカー部のオンライントレーニングを事例に- |
2019年度学部生
梶間ひかり | 日本の性暴力被害についての一考察 #MeToo運動の展開を事例として |
鈴木駿汰 | AI時代の外国語教育のあり方 外国語教育廃止論の分析から |
荒井愛理 | 台湾における原住民族認識 蔡総統による公式謝罪の分析を通した考察 |
田中美帆 | 日本の大学生の就活観 通過儀礼としての一考察 |
チャ・スジン | 日韓のメディアからみる嫌韓と反日の批判的考察 |
山本在 | 日本におけるアフリカからの留学生の文化受容態度と進路選択 インタビュー調査からの考察 |
山本りりな | 移動がアイデンティティ形成に及ぼす影響 ライフストーリー分析を通した考察 |
2018年度学部生
浅井晶子 | 現代日本社会における「子ども観」―新聞投書の分析を通じた考察 (国際総合学類優秀論文・井出ゼミ優秀論文) |
金田侑香里 | 「女性が輝く社会」とは何か―新聞・ブログの分析を通した考察― |
加藤陽子 | インドネシア人日本語学習者の依頼表現に関する考察 |
仲村渠愛里 | 「沖縄問題」とは何か―表象としての風刺を通しての考察― (井出ゼミ優秀論文) |
荻島寛法 | 日本人大学生における初対面会話の分析―上下関係が会話に与える影響― |
正木博佳 | ディズニー映画における日英語世界観の相違 |
2017年度
青山俊之 | 批判的談話研究を用いた文系学部廃止論争の分析 |
瀧田実紀 | 東京五輪メディア戦略におけるおもてなしイメージの再構築 |
Terashima Sayako | A Comparative Analysis of Japanese and English TV Programs: What Causes the Audience to Laugh? |
2015年度
浦生諒翔 | 社交ダンス教室における身体技法の習得に関する一考察 |
斎藤雄一 | 「ゆとり教育」をめぐるイメージの生成と変遷―新聞報道の分析を手がかりとして― |
荒井菜摘 | 女ことば/男ことば使用のストラテジー―マンガにおける女性登場人物のことばづかいから― |